どうも時短勤務おじさんです。
現在アラフォーですが、人生を振り返ってみると大学時代が一番楽しかったです。
死ぬ間際に振り返ってもたぶん大学時代が楽しいのではないかと思います。つまり社会人になると超絶つまらなくなるということ。もちろん社会人が楽しい例外の方もいると思いますが、ほとんどの方が当てはまるかと思います。
まずなぜ大学生活が自由で楽しいのかを考察します。
・時間の自由がある:講義で一日3~4時間取られる日はありますが、講義が全くない日や、午前中で終わる日等もあり、基本的に小学生より暇で自由です。
・他人の期待に応えなくてもよい(やりたいことだけやれる):大学は親の金で行かせて貰ってる以上、最低限親の期待(留年せず卒業)は応えねばなりませんが、それ以外は応えてもいいし、応えなくてもいい自己責任です。かなりお気楽に過ごせると思います。
ところが、社会人労働者になると、一気に時間の自由が無くなり、謎の労働責任が発生して窮屈な人生が始まります、しかも40年
これいつ自由になるの?え、65歳?もしかして70歳かもって?
そんな人生まともにやってられません。大学生位の人生を送るのが人間として正解な気がします。
ではどうするか?やはりセミリタイヤでしょうー
セミリタイヤすれば、先ほど書いた大学生のメリット①時間の自由と②期待に応えなくてもよいが手に入ります。
最高じゃないか
ただ、違う点もあります。これを考慮したうえでセミリタイヤする必要があるし、早くセミリタイヤせねばなりません。
・若さがない:大学生よりはるかに体力が落ちてます。せっかく自由になっても、体力がついてこず、セミリタイヤを楽しめない可能性大アリです。70歳まで労働なんかせず、早くセミリタイヤしましょう。
・同じ境遇の友達がいない:大学時代は同級生の友達として、同じ境遇の人が周りにいて、一緒に自由な時間・責任の無さを楽しめてましたが、セミリタイヤすると、同じ境遇の人は自然発生しません。
対策としては大学生の時に、みんな帰って、一人になった時、何をしてたか思い出して、楽しめることをしたほうがいいと思います。
もしくは同じセミリタイヤの境遇の人が集まるコミュニティ(そんなのあるのか?)を探して、入っていけば、一緒に自由な時間を楽しめるかもしれません。
死ぬときに大学生時代+セミリタイヤ時代が一番楽しかったと言えるよう頑張ろうと思います。
では