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コスパのよいセミリタイア年齢の考察(私の場合47歳)

どうも時短勤務親父です。

セミリタイアを考えている方は何歳で退職しようか模索することはあるかと思います。

実際のところ、お金より時間が重要なわけで、できればすぐにセミリタイア生活に移った方が時間コストパフォーマンスはよいのです。

でもやっぱりお金が多めにあったほうがいいよねってのもわかります。

では生活の中でコスパの良い時期を挙げておきますため、自分の生活に当てはめて目標としてください。

コスパのよいセミリタイア年齢条件

1.早期退職年齢であること

2.住宅ローン控除が終わっていること

3.企業年金がもらえる加入期間に達していること

1.早期退職年齢であること

早期退職する際に、いくらか割増退職金が貰える制度があるかと思います。+αでもらえるものはもらって辞めましょう。

2.住宅ローン控除が終わっていること

住宅ローン控除は所得があってこそ活用できる制度ですので、収入が無くなっては控除されるものも控除されません。

3.企業年金がもらえる加入期間に達していること

企業年金が設定されている企業では、もらえる加入期間(勤務年数)が設定されております。自分の企業に企業年金があるのか?から調べてみるのは大事です。

 

以上を加味した上で私自身が最もコスパのよいセミリタイア年齢は47歳とわかりました。47歳まではそれなりに労働・副業をして、セミリタイアの準備をしようと思います。

でも今5000万円くれるってなったらすぐ辞めるよ?え、くれない?

会社が人員整理的な早期退職募集をした場合、5000万円要求してみようと思います。

 

では