どうも時短勤務親父です。
子供4人子育て奮闘中でございます。
子ども達には全員大学へ行って欲しいと考えております。
20年後とか大学がどうなってるかって?予測はできませんが、大卒って資格をゲットする場と考えております。あらゆる利権、資本主義は保たれている前提とすると、大学は残るでしょう。
子どもの大学進学を考える際に最も課題となるのが学費+仕送りかと思います。金銭面で大学進学を諦める方も多くいると聞きます。
そこで私は大学生活の費用を実質無料でゲットできるかもって手法を編み出しました。
ただ、前提条件はいろいろあります。
前提条件
・ひとり暮らしで4年制大学へ、行くとして試算
・学費は考慮しておりません。
・大学卒業までに子供の口座へ720万円を準備
・奨学金を利用する(限度額12万円/月)
懸念事項
大学の地域や将来のインフレ等により毎月12万円で生活できないかもしれない。
では手法を書きます。
子供が大学中は毎月限度額12万円貸与の奨学金を借りましょう。
2021年現在の利率はなんと0.003~0.005%です。利子はほぼ無料なので目一杯借りておきましょう。
さて子供が大学卒業しました。借金額は12万円×48ヶ月=576万円です。
奨学金の返済者は子供自身となっております。
返済計画はざっと24,000円×240回(20年)です。
これを大学出て何も無い子供が返済していくのは大変ですよね?
そのため大学卒業までに子供の口座自体に720万円を準備しておいてください。
そして子供自身に720万円を税引き後利回り4%の株式またはETFに投資し、配当を得ます。
すると年間288,000円の配当が得られます。これを月平均にすると、、24,000円です。
この配当金を奨学金返済に充てると、20年後には自分の手出し無しで奨学金が完済できます。
これにより大学生活の費用を実質無料でゲットできるということになります。
この考えを応用していくと、より早い段階からお金を用意できれば、授業料やその他の費用、奨学金+αの生活費も賄える可能性があります。
って声も聞こえてきますが、正直貯金だけではかなり厳しいかと思います。資産運用による資金調達は必須です。
子供が大学卒業までに720万円を用意する手法はまた別途書いてみようと思います。
ではー