どうも時短勤務親父です。
これから先の社会でも学歴が重視される事は大きく変わらないと考えてます。
じゃ重要ってことなら勉強を頑張って、いい学歴を獲得しようとなるのは自然かもしれませんが、それだと国にいいように操られてますよ。
まずは学歴が何を指すかを理解した上で、勉強を頑張るのか、自分の資産をつくるのか等の選択肢を選んだ方が後悔しないと思います。
では学歴が指すものとは「いかに人の言うを聞いて、いい点数を取って結果を出してきたか。」大学の学歴においては「結構難しいことを自分の考えを持って解決する方法を導き出せるか」ということになります。
で、学歴を持って就職活動する場合「私は人の言うことを聞いて、他人事に対して自分の人生の貴重な時間を割いて、解決する方法を導きだして他人の利益向上に貢献します!」って言ってるのと同義になります。
ここで大変なこととは
①他人の人生に対して自分の人生を費やしている。
②自分がずっと働いてないとお金がもらえないシステムに足を突っ込んでる。
給料貰えるからいいじゃんって思うかもしれませんが、あなたの人生の貴重な時間の大部分を拘束されることは大問題であると認識したほうがいいです。
また、あなた自身が働き続けないとお金がもらえないというプレッシャーはかなりしんどいことと感じてきます。
そのような後悔をしないためにあなたが働かなくてもお金を稼いでくれる仕組み(資本)を作っていきましょう。
実のところ私は大人にホイホイ乗せられて、学歴を獲得するためだけに人生を捧げて後悔しております。
体感として、2020年現在の中学生くらいまでは何も考えず学歴を獲得するために高校受験、大学受験に勤しんでいると感じます。
というかこれからも学校教育では以上の重要なことは教えないでしょう。だって何も知らない労働者を確保したいんだもん。
しかしだからといって勉強せず、学歴を獲得しなくていいかというとそういうわけではないですよ。
学歴は何も資産を作れなかった時のセーフティネットとしてしっかり機能します。
なので、若い人達は自分が働かなくても稼いでくれる資産作りを早く開始しましょう。併せて勉学にも励み、いい学歴を歩みましょう。
今労働者として働いてる方々も遅くはありません。自分の資産を構築して、労働から卒業できるよう頑張っていきましょう。
何もしないと老人になるまで労働者のままですよ。貴重な時間が過ぎ去ってから気づいても遅いのです。