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仕事と家庭の両立とは一体何か

どうも時短勤務親父です。

会社の上司から「仕事と家庭の両立する、させる」って言葉聞いたので何のことなのか考えたので結論から書いておきます。

結論

「仕事と家庭の両立」とは

単なる他人の感想である。

 

分析するにあたり、両立の定義から調べてみました。

両立

2つの物事が同時に支障無く成り立つこと

だそうです。

 

両立まで分析するとややこしくなるので、疑問付きにして定義したことにしましょう。。

両立=2つの物事が同時に支障が無く(何をもって?)成り立つ(どういう状態?)こと

 

で、仕事が支障無く成り立つってどういうことかというと人によって定義が違うから決まらないんですよね。一人で仕事できたらOK?他人に仕事で迷惑かけなかったらOK?てか迷惑とは?

この時点で仕事が成り立っているというのはただの感想にしかなりません。

同じく家庭が支障無く成り立つということも決まった基準が無いため、単なる感想ですね。

つまり仕事と家庭が両立してるってのは他人が見た感想ってことです。

この言葉が上司から時短勤務してる私に向けられるってことは、おそらく「両立していない」という感想を述べているわけですね。

となると「両立してる人」って誰?と考えると私の基準では誰も思い浮かばないというか決められません。

上司の中では「両立してる人」がいるんでしょうけど、私の感想では家庭が支障無く成り立っている方は見つかりませんため、「両立してる人」はおりません。まず単身赴任してる上司自身は成り立ってないと思いますね(感想)。

 

で、世間的にはこの単なる他人の感想の達成のためだけに変に頑張っちゃう人が大勢いる気がします。

 

他人の感想に合わせている時点で何か大切な物を見失ってます。

他人の感想に合わせていくという行為をしている限り

一生大切なことに気づかずに死んでいきます。

 

他人の多くの発言は他人の感想なのだよ。

まずはそこに気づきましょう(感想)