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年賀状をやめてみて思ったこと

こんにちは、人生雑記ブロガーのやまけんです。

2019年末のニュースで年賀状をやめるといった行動が結構話題になったかと記憶しております。

私も2019年に出した年賀状で2020年分の年賀状は一旦休止する旨を書いて知人、親戚に送りました。そして2020年を迎えた年賀状結果と所感を書いておこうと思います。

結果として、送って来なくなった人が多数でした。そもそもの母数ですが、20名程しかやりとりしておりませんでした。2020年に送って来た知人は4~5名だったかと思います。意外とみんな年賀状の内容を見てるのね。

親戚(いとこ2名)からも年賀状は来ました。毎年いい紙で作成した年賀状を送ってきます。

では送ってきた年賀状はどんな内容だったのかも書いておきます。内容としては一言添えられているのですが、正直書いても書かなくてもいい内容でした。~したいね~とか、元気~?とかですね。

年賀状をやめることで知人とのつながりがーとか若干気になっておりましたが、今年の結果を迎えてみて、気にしていた程ではないかなと思いました、相手はどう思ってるかしらんけど。

でも元旦に届いたぶんについては送り返してしまった自分がおります。正月の作業義務感というか、そんな感じで妻の年賀状を少し改変したものをさらっと作って送りました。

祖母からもきていたので送り返したところ、親から(親にも今年はやめると伝えていた)「おばあちゃんちで年賀状を拝見しました、こちらにも送ってください」て連絡がきて、面倒な気持ちになりました。やっぱいろいろ考えてしまうので、年賀状文化は無くなった方がいいです、茶道やるのが少数派みたいな感じで、趣味で年賀状送ってますーみたいになればいいのに(昔は茶道をみんなやってたかしらんけど)

結論としてはやめてよかったのかなと思います。少し自分が変化したみたいな気がして、いろいろな変化を自然にできるようになってきた気がします。ブログも1日15分だけど書いてみるってことなんとなくやってるし。

ってことでおわりです。