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3年時短勤務を続けたら、とてもつらくなった話

時短勤務親父です。

男で時短勤務ってかなりマイノリティーな働き方のため、いろいろつらいことも経験してきたので書いておきます。

一番の理由は昇進が遅れる。

現在2時間時短勤務しております。で、評価の仕方は通常勤務の方と同じです。評価のされ方は相当不利なのです。対策として、家に帰ってからも仕事をすればいいじゃんって話もあるかと思いますが、育児のための時短勤務なのです。家に帰ってまで仕事のことを考える暇なぞない、育児は戦争なのよ。

自分がやる、やらないの程度はありますが、昇進が遅れると焦りが生まれ、相当つらく感じます。

でも人と比較することで幸福度は上がりません。比較により幸福度が上がる方でも、さらに労働を頑張ることになり、どこかでつらいと感じるかと思われます。

ドラゴンボールで例えると私はフリーザに倒された感じです、セルや魔人ブウに挑んで買っていく人もいるでしょう。

つらい気持ちと折り合いをつけねばなりません。つらさを紛らわすため、チャットに記しておくのです。

労働がうまくいかなくても、「たかが他人事、たかが金」を思って割り切って生きようと思います。

最後にもう一回結論を書きますが

時短勤務はつらいです。制度がうまく浸透して、評価される方が増えていけば少子化解消になると信じております。