こんにちは、人生雑記ブロガーのやまけんです。
私はマイホームをアキュラホームで建てました。
契約から引き渡しまで様々な勉強があったため、ブログに書き残そうと思います。
この記事が参考になる方
・マイホーム検討中だけど、アキュラホームてどうなの?
・ローコストメーカーは嫌だけど、アキュラホームはどのあたりの位置づけ?
と考えている方におすすめです。
まずはアキュラホームの簡単な説明をしておきます。
他ブログではローコストメーカーという記載もございますが、アキュラホームはローコストメーカーではございません。高品質で適正価格と述べております。
この言葉の意味を建てた立場から価格面で総評しますと
価格面の総評
「そこそこいい部材を使ったマイホームが建てられて、価格もリーズナブルであった。」
「標準の設備、内装はローコストメーカー以上であり、さらに良い部材にグレードアップすれば価格面では高級メーカーより安いかも。」
という感じです。立ち位置としましては中堅メーカーといった感じです。
価格面は以上です。
では営業・設計等の総合的な対応面の総評も書いておきます。この総評は1軒しか建てていない私の主観であるため、アキュラホームに限らず、だいたいすべてのホームメーカーに言えることかもしれません。
対応面の総評
「住宅を建築するノウハウ(法律、適切な業者とのつながり)を知っているだけのメーカー」
「図面上での建築しか対応できず、様々な観点からの提案・想像力は素人の私を越えることはできなかったメーカー」
といった感じです。私が勉強しすぎたせいかもしれませんが、価格なりの対応だったのかもと思いました。しかし、これが高級メーカーだと私の総評が良くなるというわけでも無いということは理解しておいて下さい。
ではアキュラホームがおすすめかどうかは向き、不向きがございますため、アキュラホームで注文住宅を建てるのに向いている方を書いておきます。
アキュラホームで注文住宅を建てるのに向いている方
・自分で注文住宅建築に関することを勉強することができて、細かく指示することができる方。
これはどのメーカーにも言えることですが「何も考えず打ち合わせに行き、メーカーが提案するままに建てる方」は確実に失敗するのでやめておいた方がよいです。そもそもこのブログにたどり着かないと思いますが。。
総評編は以上です。文章の装飾は今後進めていきます。
また、各論も今後書いていきます。予定記載しておきます。
・最初の訪問から契約まで
・契約後から建築内容確定まで
・着工から引き渡しまで
では